校内に春の気配
- 公開日
- 2014/02/12
- 更新日
- 2014/02/12
お知らせ
本校では栽培活動に力をいれており、その様子は12月24日の記事でも採り上げました。まだまだ寒い日が続き、先日運動場への積雪もありましたが、校庭や学習園では春の気配が感じられるようになってきました。
小学校の畑では、植えつけたミズナやダイコンなどが芽を出し、すくすくと育ってきています。今日は、1時間目に6年生が肥料まきを行いました。本校の自慢のひとつは恵まれた自然ですが、こうした栽培や観察などの活動を通して、四季の移ろいを実感することができます。
また、校内には、植えたものから自然に生えてきたものまで、多くの樹木があります。
春の訪れを知らせる梅の花、そのつぼみもかなり膨らんできています。忙しく過ごしているとついつい見落としがちな自然の営みですが、子どもたちが春の訪れに気づくことができるよう、全校朝会等の機会を利用して伝えていきたいと思います。