栄養指導(小学校)
- 公開日
- 2017/06/20
- 更新日
- 2017/06/20
お知らせ
6月16日(金)、小学校では、大阪市内の栄養教諭の先生方に来ていただき、1〜4年生、5・6年生の2グループに分かれて「栄養指導」をしていただきました。
小学校5・6年生は、「上手に飲み物を選ぼう」というテーマで、のどが渇いたときに何を飲むべきか、また、糖分を大量に含む清涼飲料水が健康に及ぼす影響について考えることができました。
「清涼飲料水を毎日1本、1ヶ月飲んだ場合に摂取される砂糖はどれくらいでしょう?」「実は、、、」ドン!!と先生に手渡された砂糖の量を見て、子どもたちは、びっくり!!なんとその重さはなんと1.5kg!!こんなに大量の砂糖を体に入れるんだと想像した子どもたちの感想は、「のどがかわいたら、水かお茶を飲もうと思いました。」「ジュースは、おやつだと考えないといけませんね。」など。暑い季節、水分補給は、水かお茶で!!
1〜4年生は、赤、黄、緑の三色食品群があることや、その三食食品群の働きについて、三匹のネズミのお話に絡めながら楽しく学習することが出来ました。最後には自分たちで食品を三分類に種類分けする練習も行いました。「海でとれるものは緑色の海藻でも「赤」」など、分類の仕方を学ぶことが出来ました。