9月6日(月)
- 公開日
- 2021/09/06
- 更新日
- 2021/09/06
お知らせ
本日は月曜日なので全校集会で石垣先生による職員講話が行われました。
内容は「あいさつ」についてでした。前任校で、学級開きの際、子どもに「おはよう」「さようなら」の意味を尋ねられた経験を話されていました。
「おはよう」→江戸時代、歌舞伎の世界で「お早いお着きで、ご苦労様です」という労いの言葉から徐々に省略され「おはよう」になった。
「さようなら」→左様ならば(それならば)、ごきげんよう。のように接続詞として使われていたが、そのうち省略され「さようなら」になった。
このように、言葉の意味を少し知るだけで、あいさつに対する思いが少し変わるかもしれませんね。
そして、保健室よりほけんだより9月号を発行しました。
今月の目標は9月9日の「救急の日」にちなんで、「ケガの予防と自分でできる応急手当を覚えよう!」です。
もうすぐ始まる予定の運動会練習。爪は短く切る、準備運動を念入りにする、こまめに水分補給するなど、日頃から気をつけることでケガの予防につなげましょう。