いつも学校の給食の献立をたててくださっている
先生に栄養指導をしていただきました。

今回は、骨をつよくする食べ物について学習しました。

みんなが毎日飲んでいる牛乳からは
８さいの子どもが１日に必要な量の
約３分の１のカルシウムをとることができます。

そして給食にもよく出てくる
ししゃもやキャベツ、ひじきなどからも
骨をつよくするためのカルシウムを
たくさん摂ることができます。

子どもたちははじめて知ることも多く、
その後の給食では、
「ここにカルシウムが入っているんだな！」
などと言いながら食べていました。

今日学習したことを忘れずに
これからもカルシウムをたくさん摂って
つよい骨や丈夫な体を作ったり、
健康に成長していきましょうね。

献立をたててくれている人、
給食を作ってくれている人にも
感謝をしながらこれからも毎日の給食を
おいしくいただきたいと思います。