５年生が「９０周年お祝い田んぼ」を観察に行きました。梅雨の恵みと夏の太陽のおかげで５月２９日に田植えをした稲がこんなに大きく成長しています。
　今日は、教頭先生に「中干し」ということを教えてもらいました。一旦、田んぼの水を抜くのです！　からっからに干上がらせ、土にひび割れができるくらいまで水を抜いておきます。なぜ？
　これからの風雨や台風に備え、しっかりと根をはらすためです。水がない田んぼの稲が、水を求めて土中にどんどんどんどん根をはらしていくというわけです。