初夏を告げる可憐な果物!『さくらんぼ(佐藤錦・山形県産)』が2700個届きました!(6/21の給食)
- 公開日
- 2019/06/21
- 更新日
- 2019/06/21
健康・体力の保持増進
今日のメニューは「ハヤシライス(年3回)、きゅうりのサラダ、さくらんぼ(年1回)、牛乳」でした。
大阪市の「ハヤシライス」はルウから手作りしているもので、給食で初登場したのが1986年3月です。今年で34年になる人気献立で、今日は今学期初の♡の形の「ラッキ−にんじんの日」でよりお楽しみな「ハヤシライス」となりました。
山形県から届いた「さくらんぼ」はなんと2700個、12kg(デパートで買ったら約6万円!)給食に初登場したのが1991年なので今年で29回目となります。
*「さくらんぼ」豆知識
「赤いルビー」と言われ、初夏の街を一瞬彩って去っていくさくらんぼは、季節感を豊かに伝える数少ない果物の一つです。花を楽しむ桜の実ではなく、「西洋実桜」という果樹になる果物です。結実をよくするためには冬の時期7.2度以下で1400時間の休眠が必要であり、冬がだんだん暖かくなっている昨今、さくらんぼ栽培も年々難しくなっています。
今日届いた「佐藤錦」は山形県の佐藤栄介さんが、「ナポレオン」と「黄玉」を交配、育成し、昭和3年に命名。国内生産量の7割近くを占めている代表的な品種で、赤みが強く大粒で、果肉は軟らかく甘いのが特徴です。
高倉小のハヤシライスを初めて食べた1年生の教室で・・・
・甘くておいしいハヤシライス!
・ハヤシのルウがめっちゃおいしい!
・サラダはすっぱくて、きゅうりがやわらかくおいしい!
・きゅうりが大好きなのでうれしいサラダ!
・さくらんぼは、赤くて甘くおいしい!
・さくらんぼがおいしいからおかわりをした!
・給食は、いつもおいしい!
◎ 感想にドンドン手が上がり、おかわりする児童も多く、明るい給食大好き学級でした!
☆ 色がとっても綺麗でかわいいさくらんぼに、子どもたちは給食を取りに来た時から、目をキラキラ輝かせていました。また、ハヤシライスに入っている♡のラッキーにんじんに「ヨッシャー!」と盛り上がり、返却時もニコニコ笑顔で「おいしかったよっ!」の声が多く出ていました!