学校日記

手作り!『千草焼き』と『ごまひじき』に舌つづみを打ちました!(11/18の給食)

公開日
2019/11/18
更新日
2019/11/18

健康・体力の保持増進

 今日のメニューは「千草焼き(2年に1回)、みそ汁、ごまひじき(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 「千草焼き」は、溶き卵にささみ、とうふ、コ−ン、三つ葉を混ぜ合わせ、だし、砂糖、しょうゆ等で味付けし、焼いたものです。初登場は2000年11月で、2年に1回登場しています。(2枚目の写真:焼く前  3枚目の写真:焼き上がり)
*「千草焼き」とは・・・
 千草とは、色々な材料を取り合わせた料理につける名称。「千草焼き」とは、溶き卵に細かく刻んだ複数の材料を加えて焼いたものです。

 「ごまひじき」は、本日初登場の献立です。ひじき、だいこん葉、いりごま(白)をいため、砂糖、みりん、しょうゆで味付けしたもので、ごはんに添えていたたきました。カルシウムや食物繊維が多くとれ、ごはんがよく進む一品でした。

 高倉小最後の「千草焼き」と最初で最後の「ごまひじき」を味わった6年生の教室で・・・
・色々な具の味がおいしく、三つ葉の色がきれいな千草焼き!
・千草焼きは卵と豆腐、ささ身がからみあって甘みもあり、おいしい!
・だいこんは嫌いだけど、みそ汁のだいこんはおいしい!
・たくさんの野菜にだしが染み込み、おいしいみそ汁!
・ごはんがよく進むごまひじき!
・ごまひじきはごはんとよく合い、めっちゃ!ごはんがおいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、すぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級でした!!

☆ 他の学年からも「千草焼きとごまひじきがおいしかったよっ!」の報告がたくさんあり、今日も笑顔あふれる給食時間となりました!