学校日記

ヘルシーな海の幸!『いわし(鳥取県産)』1778尾をしょうが煮にしました!(12/5の給食)

公開日
2019/12/06
更新日
2019/12/06

健康・体力の保持増進

 今日のメニューは「いわしのしょうが煮(年1回)、うすくず汁(年1回)、高野どうふの卵とじ(年1回 卵除去食も調理)、ごはん、牛乳」でした。

 「いわしのしょうが煮」はマイワシの頭と内臓を除いた骨付き1尾17gのもの(1人2尾ずつ)を使い、しょうが、切り昆布とともに米酢、砂糖、しょうゆ、料理酒で煮ました。この献立は1989年に登場で、今年で31年目になります。
*「いわし」豆知識
 かつて日本の全漁獲量の約半分を占める大衆魚でしたが、現在は水揚げ量が激減しています。世界的に見て日本のいわしは美味で、ヘルシーな食品として脚光を浴びています。血液をサラサラにするEPAや脳を活性化するDHA、若々しい血管を保つビタミンE等話題の健康成分が豊富に含んでいます。成長期に欠かせないカルシウムも多く含まれ、積極的に食べたい海の幸です。

 高倉小の「いわしのしょうが煮」が最後の味わいとなった6年生の教室で・・・
・鰯に味が染み込み、こんぶ、煮汁共においしく、ごはんによく合う!
・いわしのしょうが煮は、ごはんがなんぼでも食べられる味!
・うすくず汁はとろっとして温かく、おいしい!
・さといも、だいこんが軟らかく、とろとろしているので、すぐに食べてしまえるうすくず汁!
・高野どうふがふわふわしておいしい!
・卵が甘く、だしが効いておいしい高野どうふの卵とじ!
・卵除去食は、高野どうふにだしが染み込みおいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり用の食缶が各班回るうちに空っぽになる給食大好き学級でした!

☆ 今週より新米になりよりごはんおいしく、寒い季節にぴったりのうすくず汁等ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、楽しみな高倉小の給食時間となりました!