学校日記

特別支援学級で国語の授業研究会(公開授業)を     行いました

公開日
2016/02/18
更新日
2016/02/18

学力の向上

 2月17日と18日。特別支援学級で国語科の授業研究会を行いました。単元名は「朝の会をしよう」です。
 司会役が台本を読みながら、朝の会を進めます。月、日、曜日、天気を確認して、全員で「おはようございます」とあいさつをし、司会役が参加児童の名前を呼び出席をとります。次は給食の献立です。まず、司会役が今日の給食の献立を読み、参加者は献立の数を数え、言い合います。次に司会役と先生が何度か献立表を読み、一つ一つの献立名を覚えて書きます。先生に〇をもらったら、前の黒板にも書きます。
 次は、「昨日のことを教えてください?」です。司会役に質問された児童は「昨日は、おでんを食べました」等答えます。「質問はありますか」の声に、元気よく手が上がりました。
 特別支援学級では、児童一人一人の学習の重点を明らかにし、一人一人の学力やコミュニケーション能力、社会性を高める授業に挑戦しています。