着衣水泳をしました
- 公開日
- 2016/07/07
- 更新日
- 2016/07/07
健康・体力の保持増進
7月7日(木)に2・4・6年が着衣水泳をしました。
子どもたちは、普段着ている衣類をきたままプールに入りました。
着衣水泳とは、海や河川、湖などでの落水、あるいは船の遭難の際に用いる護身術の習得を目的とし、泳いで岸までたどり着くか、浮くことで救助隊が到着するまで生きる技術の習得を目的とする取組です。
今回の授業で、子どもたちは着衣状態で泳いだり、浮いてみたりする活動を通して、着衣状態の方が浮力があって水に浮きやすいことに気づきました。
また、ペットボトルやかばん、ビニール袋などをふくらませた浮き袋の代用品として、ビート版を用いて、実際に長い時間浮く練習も行いました。
自分自身で命を守ることの大切さについて考えるよい機会となりました。