明日は「尿検査」です
- 公開日
- 2026/04/27
- 更新日
- 2026/04/27
お知らせ
小学校で行われる尿検査は、子供たちの健康状態を把握し、自覚症状のない病気(特に腎臓病や糖尿病など)を早期に発見するために行われる大切な検査です。学校保健安全法に基づいて、毎年この時期に実施しています。
この尿検査によって実際に「慢性腎臓病」などが見つかる割合は、1万人に対して 3人 〜 5人 程度 (パーセントに直すと 0.03% 〜 0.05%)です。腎臓病はかなり進行するまで痛みなどの自覚症状がないそうです。小児の慢性糸球体腎炎の半分以上が、学校検尿をきっかけに見つかっています。昔に比べて治療法が進歩したため、尿検査で見つけて早めに治療を始めれば、将来的に人工透析などが必要になるリスクを大きく減らすことができるとのことです。
朝起きてから、まだ何も食べていない状態の尿を取ると良いとされています。なぜ「朝一番」の尿がいいのかというと、寝ている間に尿が濃縮されるため、異常成分が見つかりやすくなるからです。また、日中の活動(運動や姿勢)による影響を排除できるというメリットもあります。
明日の朝、午前9時~9時半くらいに業者さんが回収に来ます。よく、後から保護者の方が学校まで届けてくださりますが、業者さんの回収が1回だけですので、それを過ぎるとせっかく届けてくださっても廃棄することになります。できるだけ児童に持たせていただき、もし届けてくださるならできるだけ早く間に合うようによろしくお願いいたします。もし、間に合わなければ翌日にもう一度ご提出ください。