なかよし集会
- 公開日
- 2026/04/28
- 更新日
- 2026/04/28
お知らせ
今年度、1回目の「なかよし集会」を行いました。はじめに、絵本の読み聞かせ。そのあと、みんなで自己紹介をしあって交流しました。好きな食べ物やがんばりたいことなどを一人ずつ前に出て発表しました。発表が終わるとあたたかい拍手が送られました。全員がみんなの前で発表することができました。
なかよし学級に在籍しつつ、通常学級でも多くの時間を過ごしている児童にとって、「なかよし集会」には、通常学級では得にくい教育的意義(自己肯定感や社会性を育てる)があります。
まずは、「自分が主役」になれる体験です。通常学級は人数が多く、どうしても学習や活動のスピードが速くなりがちです。なかよし集会は、少人数の集会ですので、司会、挨拶、進行など、一人ひとりに役割が回ってきます。「自分がやらないと会が進まない」という責任感と、それをやり遂げたという達成感を積み上げることができます。
なかよし集会は、社会性を学ぶための場でもあります。「人の話を聞く」「意見をまとめる」「ルールを守って遊ぶ」などの集団スキルの基本を、先生のサポートを受けながら、その子のペースで練習できます。また一つひとつの行動に対して、その場で丁寧な指導や称賛を受けることができます。そうして、自分自身の特性(得意・不得意)を自分も含めてまわりの友だちが理解していくことは、仲間としてつながるために大切なことです。
また、なかよし集会は異学年での交流になるので、上級生が頑張っている姿を見て、「自分もあんなふうになりたい」と目標を持つことができます。そして、「ここには分かり合える仲間がいる」と感じることは、通常学級でももちろんですが、なかよし学級でもいちばん大切にしたいことです。