児童朝会 校長先生のお話
- 公開日
- 2022/11/01
- 更新日
- 2022/11/01
お知らせ
早いもので今日から11月です。
淀川小学校は大正10年11月3日に東成郡城北第2尋常小学校として創立をしました。創立以来本校で学び巣立った卒業生は14300名となり各方面で活躍されています。淀川小学校は、今年創立101周年、101歳になります。
2年生から6年生の皆さんは知っているように、昨年創立100周年を記念して、11月20日に記念式典を執り行い、淀川小学校100歳をお祝いしました。そして、これまでの校長先生方と共に、「希望」「学び」「感謝」の校訓を制定しました。玄関を入ると左に、淀川小学校100周年記念事業委員会から建立いただいた「校訓モニュメント」がありますね。
淀川小学校の教育は、社会がどんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せと、明るい未来を実現していくことを求めています。
そして、校訓をもとに「希望を持ち、心身共に健康でたくましく生きる子」「自ら学び、自ら考え、進んで問題を解決できる子」「感謝の心を大切にし、思いやりの心で行動できる子」の3つの目指す子ども像を掲げています。
全校児童の皆さん、先週は、一粒の米のお話をして、毎日の学校でのお勉強やお家での宿題や復習をやり続ける大切さをお話ししました。
ぜひ、自分の興味や関心のある夢や希望を見つけ、その夢の実現のためにしっかり学びに励んでください。よろしくお願いいたします