子どもたちにとって「毎日の生活の舞台」になる学校が、「綺麗な学校」であること、「心が華やぐ学校」であることは、とても重要なことです。

　この1年間で、淀川小学校は随分「綺麗な学校」、「華やいだ学校」になってきました。

　様々な「生きた掲示物」が飾られ、子どもたちはその掲示を楽しんでいます。淀小名物の「日本庭園」は、相変わらず管理作業員さんの働きで、美しい状態を保っています。

　季節ごとの飾りが置かれ、今はか「わいいクリスマスツリー」が飾られています。エントランスには、「真っ白なベンチ」が置かれ、子どもたちも座ることができます。

　「淀川ブックパーク」は、いつも綺麗に整頓され、子どもたちの「憩いの場」になっています。

　私たちは、これからも掲示物やデコレーションなどを上手に配置しながら、子どもたちにとって「明るい学校」を創っていきたいと思います。