１１月２０日（木）
家庭科の調理実習でご飯とおみそ汁を作りました。
おみそ汁の具は班で話し合って決めました。

１班…ねぎ・はるさめ・もやし
２班…油あげ・ねぎ・わかめ
３班…大根・ほうれん草・はるさめ
４班…こんにゃく・じゃがいも・大根
５班…さつまいも・にんじん・ごぼう
６班…とうふ・たまねぎ・さつまいも
７班A…油あげ・しいたけ・たまねぎ
７班B…ほうれん草・さつまいも・麩
です。

子どもたちが田植え・稲刈り・脱穀・籾摺りをした泥と汗と涙？？の結晶の内代米のうち、子どもたちが根気よく、手作業で籾摺りを終えたものは玄米で1260gありました。まだ、あと4倍ほど籾摺りをしなければなりませんが・・・。校長先生に圧力鍋で炊いていただきました。炊きあがった鍋のふたを校長先生が「開けるよ〜」と言うとみんなお鍋の中を覗き込み、「わ〜〜〜！！」「いいにおい〜〜♪」と湯気の上がる炊き立て玄米に感動していました。
玄米は少し塩をかけておちゃわん1/2ほどずつ頂き、「おいしい〜〜☆」とまたまた感動。自分たちで炊いたご飯もおいしく頂きました。
おみそ汁は管理作業員の田中さんと育てた小松菜やさつまいも、なすび、ほうれん草も入れて、具だくさんおみそ汁になりました。班ごとに味が違っていてどれも美味しかったです。

エプロン・三角巾・マスクの忘れ物はゼロ！でした。
恐るべし、調理実習パワー…(^_^;)