分数
- 公開日
- 2017/02/10
- 更新日
- 2017/02/10
学校生活
4年生が分数の学習をしています。
分数は3年生ではじめて登場します。
学年が上がるごとに、できる計算が増えていきます。
今日の4年生は、足し算をしていました。
1より小さな分数同士を足すと、1より大きくなることがあります。
1より大きな分数は、仮分数や帯分数で表すことを学習します。
小学校では、分数の四則計算(+、−、×、÷)などを卒業までに順序立てて習得します。
学年が上がると、分母が違う分数どうしの計算など、徐々に高度になってきます。
苦手にしている子も多いですが、つまづいたときは、少し戻って前の学年で学習したことから思い出してみましょう。つまづきの原因が見つかるかもしれません。
あせらず、着実に積み上げていくことが大切です。