漢字確認テスト3回目の結果が出ました。（１年生を除く）出題範囲は、現在の学年の内容です。新出漢字の学習が終わったところですが、どの学年も80％以上の正答率になっています。
　文字を丁寧に書く子が増えましたが、まだ、読みテストでは、
・「ん」と「人」、「や」と「か」、「む」と「お」、「り」と「い」の判別ができない。
・促音や拗音の小文字を大きく書く。
　また、書きテストでは、
・点画相互の接し方や交わり方、長短や方向があいまい。
という子がいます。
　漢字表現の許容範囲について、いろいろ言われていますが、記録を残し、人に伝えるため、文字を正しく丁寧に書くことが基礎だと思います。ご家庭でもお声掛けください。