学校日記

登校日14日(5月14日)

公開日
2020/05/14
更新日
2020/05/14

学校行事

 今日は、半分の児童だけでしたが、ようやく、登校することができ、学級担任と顔をあわせることができました。
 やっと学校、学級が前に進みだしました。
 今日は、本当に子どもたちも教職員も町に待った日になりました。とはいえ、まだまだ油断してはいけない状況はまったく変わっていません。命を守ることが最優先です。
 運動場で、始業式のような連絡会をするのもじゅうぶんな距離をとりました。朝は体温と健康チェックから始まり、教室内での座席も広く開けています。
 こんな状態ですが、今後は、距離や生活スタイル(大声を張り上げないなど)が標準化していくかもしれません。
 でも、子どもたちの中には、学校ってやっぱりいいな。友だちっていいなとあらためて分かったと言っている児童もいて、学校の意義やよさを再認識してくれました。
 その期待にこたえられるように、子どもたちの安全と安心を最優先にしながらも、教育活動を進めていかなければと、強く思うことができました。
 明日も後半の児童の初登校になります。待っています。