学校日記

芸術鑑賞ワークショップ・ジャズ(5月18日)

公開日
2016/05/18
更新日
2016/05/18

学校行事

 3、4時間目に文化庁「文化芸術による子供の育成事業」巡回公演事業のワークショップがありました。ピアノとウッドベースの2人というシンプルな編成での演奏に合わせて、手拍子を打ったり、体を動かしたり、一緒に演奏したりしました。
 4〜6年生は、それぞれの学年のリコーダー演奏に合わせて伴奏を入れて、セッション(!?)を楽しみました。伴奏が入るだけで、曲が一気にジャズの雰囲気に変わったのはなかなか面白かったです。
 ほかにも、ドとソの音だけでのブルースを声(低学年)とリコーダー(高学年)で一緒に演奏して楽しんだり、ボディーパーカションで体を楽器にして、叩く、踏み鳴らす、指をはじくといった動きで音を出して、「テキーラ」の曲に合わせてリズムを作るという体験もしました。掛け声は「テキーラ!」ではなくもちろん(?)「ダイトウ!」でした。
 今日のワークショップを受けて6月7日(火)の本公演が行われます。
本公演は、5人のバンド編成になるので、どんな楽器が増えるのか楽しみですね。また、今日の音との違いを感じて楽しむこともできるでしょう。
クラスでボディーパーカッションの練習もがんばりましょうね。