学校日記

蕪村生誕300年にちなんだ取り組み・・・・・!?(7月14日)

公開日
2016/07/15
更新日
2016/07/15

学校行事

 学期末懇談4日目、あと2日の登校となりました。ホームページで何度も触れていますが、今日は比較的涼しい感じですが、先日までは朝から蒸し暑い日が続きました。 「暑いから元気がでるねぇ」とプラス思考でいきたいところですが、なかなかそういう訳にもいかない状況です。そんな中、子どもたちは最後の最後まで頑張ってる! と褒めてあげたいです。
 さて、大東小だより6月号で、今年は、蕪村生誕300年にちなんだ活動をとり入れながらさらに前進していきたい・・・。と書きましたが、この学期末、どの学年も、俳句作りに取り組んでいます。与謝蕪村といえば、1716年摂津の毛馬村(都島区毛馬町)で生まれたと言われています。「自分大好き! 友だち大好き! 大東大好き!」 この俳句作りも、子どもたちに大東のことを、もっともっと好きに、そして誇りに思ってもらいたいという思いで取り組んでいます。さてさて、どんな俳句ができるか!? 今から楽しみにしています。
 最後になりましたが、今年度も、「蕪村生誕300年」にちなんだ取り組みで、提出した『校長経営戦略予算(加算配付分)』について、加算配付対象校に選んでいただきました。ありがたいことです。いただいた加算配付分については、上記「蕪村生誕300年」にちなんだ取り組みに有効活用していくつもりです。具体には、また、2学期以降、随時ホームページ等で公開していきたいと考えています。
とにもかくにも、まずは、この1学期無事終えられるよう、最後もうひと踏ん張りします。(“梅雨空に みなの幸せ 願い込め” 校長より)