学校日記

夢・授業(トップアスリート)7月14日

公開日
2014/07/14
更新日
2014/07/14

学校行事

 アテネオリンピック、銀・銅メダリスト、世界選手権、金メダリストの元競泳選手の「山本貴司さん」が大東小学校に来られ、指導をしてくれました。
 講堂で、全校児童で歓迎の拍手で迎え入れ、お話を聞きました。自分の体験談を交えながら子どもたちに夢をかなえることをお話してくれました。
 「夢を持つことで、自分が変われる」
 「がんばる力、あきらめてたまるかという気持ちを支えてくれるものは、夢」
 「無理だと思ったら、そこが限界。もうちょっとだけ頑張ろうとほんの少しずつでもがんばり続けて、気が付いたら、限界がなくなっていた」など、しんどいとき、つらい時に自分を支えてきたことをお話していただきました。
 最後に子どもたちがこれからがんばろうとする心を持ち続けるために
 ・ 「聞くこと」(うるさいなあではなく、自分のことを思って言ってくれていると思   い聞く
 ・ 聞いたら、素直に受け入れる。取り入れる。
 ・ そして、すぐ、行動にうつす。
 そして、努力の結果、成果として、「勝たなおもろない!」で締められました。大阪市出身で、大阪弁で親しみをもって聞くことができた、貴重なお話でした。
 おまけで、最後に質問をした1年生の児童が、ごほうびに、オリンピックの銀メダルを首からかけてもらって、最高の思い出になったことでしょう。