大縄跳びが大流行!
- 公開日
- 2016/01/14
- 更新日
- 2016/01/14
お知らせ
玉川小学校の休み時間の運動場では、現在、大縄跳びが大流行!
これまでの休み時間は、運動場ではドッヂボールをしている児童が多かったのですが、昨日から始まった「おはようなわとび」を受け、低学年から高学年まで、そして教職員たちも巻き込まれ、写真の通りの様子です。
さて、学校でもなじみの深い縄跳び。その起源ですが、歴史的には1793年にドイツ人のグーツ・ムーツという体育教師が出した「Gymnastik fur die Jugend(青少年の体育)」という本に「縄跳び」の項目があるようで、それが体育としての縄跳びの起源だといわれています。
そして日本には、1878年に、体操伝習所(現:筑波大学)に、当時教育体育の先進国だったドイツから教師を呼び器械体操の道具などを輸入した際、縄跳びも入ってきたそうです。