近畿学校保健主事研究協議会で実践報告しました!
- 公開日
- 2017/08/04
- 更新日
- 2017/08/04
お知らせ
8月3日(木) 滋賀県栗東市「栗東芸術文化会館さきら」にて、『近畿学校保健主事研究協議会滋賀県大会』が開催されました。
これは、全国の学校に配置されている「学校保健主事」の中から、校内で日々取り組んでいる健康教育の実践を発表するというもの。
今年で第57回をむかえるこの大会は歴史も古く、年に1回近畿内の府県および政令指定都市の中から会場を選びます。
最初は基調講演として「学校における性・エイズ教育の進め方」と題して、筑波大学教授の先生から、とても分かりやすいご講演を聴かせていただきました。
今回、玉川小学校は大阪市の実践発表校として、学校保健主事、養護教諭、栄養教諭の3人がチームとなり、本校で『チーム玉川』として取り組んでいる「保健・食育・体育」の連携した実践を発表しました。
発表後は質疑応答の時間でしたが、たくさんの質問を受けたり、さらに時間内では発表しきれなかった取り組みを追加で説明したりと時間を超過するほどでした。
また、養護教諭が作成した持込み資料(200部!)もすぐになくなり、有意義な発表となりました。