「いのちはつながっている」(3年生) 〜5月13日〜
- 公開日
- 2025/05/13
- 更新日
- 2025/05/13
学習活動
大阪市では、昨年度から3〜6年生を対象に「総合的読解力育成カリキュラム」にもとづく学習の取組みを全小・中学校で始めています。
「総合的読解力」の学習では、「情報を読み取る・考えを形成する・考えを交流する・考えを表現する」といった言語力を育てることをねらいとして、大阪市が独自に作成した「総合的読解力育成カリキュラム」の教材を活用しながら様々なテーマで授業を進めます。
昨年度は試行実施として年間8時間程度、今年度からは年間35時間程度の「総合的読解力」の学習を行います。
3年生の子どもたちが取り組んでいるテーマは「いのちはつながっている」。
今日は、「絶滅の危機とはどんなことか」について書かれた文章を読んで、野生の動物たちがいなくなると、人間の生活にどのような影響があるのかについて、自分の考えや思ったことを文章に表しました。
子どもたちは一生懸命取り組み、自分の考えをしっかり書いていました。