学校日記

全校朝会 ~1月26日~

公開日
2026/01/26
更新日
2026/01/26

学校生活

今日の全校朝会は、全校の子どもたちが講堂に集まって行いました。

まず最初に、子ども会のソフトボールチームが、大会で準優勝になったので、代表の子どもたちに校長から表彰状を手渡しました。


「おはようございます。

 来週、2月3日といえば、『節分』ですね。

 節分とは『季節を分ける』、つまり『季節の変わり目』という意味です。

 そして、これらの季節の節目には『邪気』が入ってくると信じられていました。

 『邪気』というのは、病気など悪いことを起こす目に見えない悪いもののことです。

 豆まきは、それらの見えない悪いものを鬼に見立て、それを追い払うために行われるようになった風習です。

 そこで、全国各地で豆まきの行事が行われています。
 節分の鬼といえば赤鬼のイメージが強いですが、実は節分の鬼の色は5色あります。
 仏教の教えの中で、お坊さんが修行をするときに邪魔をする5つの心を『5つの鬼』に例えて色分けしています。
 赤鬼は、欲深くて何でも欲しがる・・・『欲しがり鬼』です。

 人間のすべての悪い心を表していると言われることもあります。

 青鬼は、悪口や嫌なことばかり言ういつも怒っている・・・『怒りんぼ鬼』です。

 黄鬼は、自己中心的で自分勝手でわがままな・・・『わがまま鬼』です。

 緑鬼は、やるきが出ない、だらだらするという怠け者の・・・『なまけ鬼』です。

 そして、黒鬼は、人を疑ったり愚痴をこぼしたりする・・・『人のせい鬼』です。

 1月の初めに、『3学期はこんなことをがんばろう!』と気持ちを新たにした人も多いと思います。

 しかし、1か月が過ぎ、その心が少し弱くなっている人は、怠け者の緑の『なまけ鬼』が心の中に入ってきたのかもしれません。

 ただ、この『心の鬼』は、豆や落花生で外に追い払うことはできません。

 しかも、この5つの色分けされた鬼は、誰の心にも棲んでいるらしいです。

 自分には『心の鬼』はいないよと言う人も、もしかしたら、何かのきっかけで「心の鬼」が出てくるかもしれません。

 そんなときは、『心の鬼』を追い出そうという強い気持ちをもって、「心の鬼」の鬼退治をしてください。

 自分の『心の鬼』を退治し、残り2か月もがんばっていきましょう!

 最後にもう1つ、風邪やインフルエンザが流行っています。

 水が冷たいですが、手洗い、うがいをしましょう。

 また、風が冷たいですが、休み時間には窓をあけて空気の入れ替えをしてください。

 冷たい、寒いを少しがまんすれば、熱でしんどい思いをしなくて済むかも知れません。

 また、お家では、『しっかり食べる』『しっかり寝る』を心がけてください。

 先生たちはみなさんが毎日元気ですごせることを心から願っています。」