学校日記

全校朝会(いのち・いじめについて考える日) ~5月11日~

公開日
2026/05/11
更新日
2026/05/11

学校生活

今日の全校朝会は、講堂で行いました。


はじめに、居合道の全国大会で優勝した5年生児童の表彰を行いました。

全校のみんなから大きな拍手が送られました。


続いて、本日から4週間、本校で教員になるための勉強をする教育実習生の紹介をしました。

子どもたちにとっても、新しい出会いの中で多くのことを学ぶ機会になればと思います。


校長からは、子どもたちのすてきな姿について、そして、「いのち・いじめについて考える日」の話をしました。

講話の内容は次の通り。

「1年生は、初めての遠足で地下鉄の乗り方や公共の場でのマナーをしっかり守り、駅員さんへのあいさつも元気よく行うことができました。

 友達とはぐれないように歩いたり、静かに並んで待ったりする姿に、大きな成長を感じました。

 また、5年生の遠足では、帰りの電車でお客さんが増えてくると、誰に言われるでもなく、すっと席を立ってゆずる人が何人もいました。

 周りの人のことを考えて、自分から行動できるのは、とてもすばらしいことです。

 みなさんも、学校の中や外で、まわりの人を大切にして行動できる人になってほしいと思います。

 さて、今日は、『いのち・いじめについて考える日』です。

 今日は、『くれよんのくろくん』のお話をもとに、『いじめ』について考えます。

 くろくんは、『くろはきらい』『よごれるからいやだ』と言われ、なかまに入れてもらえませんでした。

 きっと、悲しくて、つらい気持ちだったと思います。

 このように、なかまはずれにしたり、いやなことを言ったりすることは、『いじめ』です。

 また、『自分は関係ない』と見ているだけでも、いじめは続いてしまいます。

 いじめは、している人だけでなく、見ている人もどう行動するかが大切です。

 その後、くろくんがぬった画用紙の上に、色とりどりの花火が光り、みんなは『くろくんがいたから、すてきな絵になった』と気づきました。

 人には、一人一人ちがうよさがあります。

 そのちがいを理由にして、なかまはずれにすることは、いじめです。

 もし、まわりで悲しい思いをしている人がいたら、『いっしょにやろう』と声をかけること。

 『やめよう』と言うこと。

 むずかしいときは、先生に知らせること。

 そんな行動が、いじめを止める力になります。

 『いじめはしない』『見て見ぬふりをしない』

 そんな気持ちを、一人一人がもってほしいと思います。

 最後に、今日考えたことを、校長室前のポストに入れてください。

 『いじめ』について、今日だけでなく、これからも考えていきましょう。」


全校朝会の最後に、今週の当番の教員から今月の月目標「気持ちのよいあいさつをしよう。」について、子どもたちに話をしました。