学校日記

【6年】認知症サポーター養成講座・高齢者疑似体験・車いす体験

公開日
2019/09/28
更新日
2019/09/28

お知らせ

福島区社会福祉協議会(あいあいセンター)の方にきていただき、認知症サポーター養成講座・高齢者疑似体験・車いす体験をしました。

認知症サポーター養成講座では、認知症とはなにか?接するときはどんなことに気をつけたらいいの?などをスライドを使ってわかりやすく教えていただきました。

高齢者疑似体験では、手首足首、靴に重りを、ひざ、ひじに曲げにくいサポーターを、視力・聴力を限定する道具などをつけて歩いてみたり、お手本と同じ言葉が書けるかを体験したりしました。
子どもたちは歩くときにふらふらして友達に支えてもらったり、紙にかなり目を近づけてお手本の字を読んだりと想像して以上に大変だったようです。

車いす体験では、押すときに注意するべきところや、乗ったときの大変さ、不安さなどがわかったようで、どの講座、体験も貴重な時間となりました。

最後には、福島区の小学生では初の認知症サポーターの証として、オレンジリングと、手作りのキーホルダーをいだだきました。
あいあいセンターのみなさん、本当にありがとうございました。