朝会講話 「優しい」
- 公開日
- 2019/10/07
- 更新日
- 2019/10/07
校長室へようこそ!
10月7日(月)今日の児童朝会は「優しい」という字について話しました。
優の字の成り立ちが「憂」(悩んだり困ったりしている人)に「人」が寄り添う、手を差し伸べるという意味からできていることを説明しました。また、「優れる」も「優」という字が使われ、人に優しくすることは優れている、素晴らしいことだという意味につながっているのではないかと話しました。この字のように、学校生活の中でも人に寄り添い優しい気持ちで接してほしいと言いました。
その後、スポーツで優秀な成績をあげた子を表彰しました。
また、生活指導の先生から今月の目標「思いやりの心をもって過ごしましょう」について話がありました。