朝会講話 「rainy season」
- 公開日
- 2020/07/13
- 更新日
- 2020/07/13
校長室へようこそ!
7月13日(月)今朝の放送朝会は、今週の言葉「rainy season」でお話をしました。
意味は「梅雨・雨季」を表し、日本の梅雨の仕組みについて少し説明しました。
次に、雨の日の登校で気をつけたいことを話しました。
雨の日の交通事故は、晴れの日の5倍。自動車や自転車に乗る人からは、いつもより視界が悪くなり、タイヤが滑りやすく、ブレーキは効きにくくなる。歩行者の側も傘をさすため、周囲が見えにくく、周囲の音も聞こえにくいなど、まわりの様子が把握しづらく、近づいてくる車や自転車の音や気配に気づくのが遅れがちになる。
集団登校では横に広がらず、なるべく一列で歩く。傘を振り回さない、水たまりに入らない。
以上のことを言いました。