学校日記

朝会講話 「rainbow」

公開日
2020/07/27
更新日
2020/07/27

校長室へようこそ!

7月27日(月)四連休が明け、朝から子ども達の元気なあいさつが聞こえました。
児童朝会(放送)では、今週の言葉「rainbow(虹)」についてお話をしました。
英語のrainbowは、「雨の弓」を意味し、雨上がりに空に現れる弓のようなものというところからできた言葉であることや、太陽の光が空気中の水粒の中を通ると曲がって色分かれして私たちの目に虹として見えること、見ている人からは太陽と反対の方向に現れることなどを説明しました。
また、虹の色は一番上から日本では「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色に分けられ、アメリカでは6色、ドイツでは5色に分けられることも話しました。
最後に、梅雨明けも間近になり、雨の上がった後に虹が見られるとラッキーな気持ちになるかもと言いました。