学校日記

「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」

公開日
2021/01/25
更新日
2021/01/25

校庭のようす

学校の玄関にある寒紅梅の木に、今年も赤いつぼみが膨らみ始めました。その昔、松尾芭蕉の弟子の服部嵐雪という俳人が詠んだ「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」の意味がよく合う、かすかな暖かさを感じる朝でした。