学校日記

外部人材活用による英語活動

公開日
2013/08/26
更新日
2013/08/26

(4) 外部人材の活用

 グローバル化の進展に伴い、今後、子どもたちには国際社会のさまざまな事象に対して、広い視野をもって柔軟に考え、相互に協働することがますます求められます。情報を収集・選択し、自ら考え、表現し、さまざまな人々と広く双方向のコミュニケーションをとる能力が必要になります。そういった意味からも、早くから英語に慣れ親しむことが大切です。英語活動の研究を始めて3年目になる本校では、現在、1年生から6年生まで全学年で英語活動を行っています。
 本年度は、マット・ケリー先生をお招きして行う英語活動の時間を昨年度より増やし、ネイティブスピーカーの時間を多く確保ています。
 子どもたちは、マット・ケリー先生の英語の時間をとても楽しみにしています。ネイティブな英語を聞いて、物怖じせずにコミュニケーションをとる子どもたち!国際人としてたくましく育ってほしいと思います。