７月４日(月）午後から５・６年生が着衣水泳の学習をしました。水着の上から予め用意してきた普段着を着て、水の中でどのぐらい泳ぎにくいかを体感し、万が一の水難事故に備えるのが目的です。「服を着ていると泳ぎにくい。」「体が重くて沈んでしまう。」などの声が出ました。そのまま１分間浮いていられた子は数名でした。そして、今度はふたを閉めた空のペットボトルをもって同じことをすると８割程度の子が１分間浮くことができました。ペットボトル１本で命が救えるかもしれないことを実感しました。