朝会講話 「時速1350km」
- 公開日
- 2017/03/06
- 更新日
- 2017/03/06
校長室へようこそ!
3月6日(月)今日の朝会では、「時速1350km」から話をしました。速さのことは低・中学年には難しい内容でしたので、およその目安として時速1000kmのスピードが飛行機の飛ぶ速さで、100kmが自動車の走る速さであることをもとに、1350kmがすごいスピードであることを知らせました。そして、それが実はこの私たちのいる地球の回る速さであることを地球儀を使いながら説明しました。ものすごい速さなのにそう感じない理由や、地球が回っていることでできる現象などを言いました。科学には不思議なことがたくさんあって、「どうしてだろう?」といった疑問を持つことが、さらに進歩するために大切だということ話しました。その後、3学期のかけ足運動のチャレンジカードで見事環状線一周を達成した児童を表彰しました。