ロボカップ世界大会「RoboCup2014」に5年生の森本さんが出場
- 公開日
- 2014/07/08
- 更新日
- 2014/07/08
お知らせ
みなさんは「ロボカップ」をご存知でしょうか?その中の「ロボカップジュニア」とは、JST(科学技術振興機構)が支援をしている国際科学技術コンテストの一つで、自律型ロボットにより科学技術について学んだ成果を競い合う世界的なコンテストです。競技参加者は、全国で2500名余りにのぼり、国内の予選大会を経て3月の日本大会を突破した児童生徒20チームが日本代表として、世界20か国余りの代表と科学技術を競い合う世界大会「RoboCup2014 João Pessoa」へ出場することができます。
その「ロボカップジュニア」世界大会の日本代表として、本校5年生の森本那由多(なゆた)さんが兄の奏多(かなた)さんとチーム名「KANADE」として出場することになりました。大会は7月19日〜24日にブラジル ジョアンペソアというところで行われます。
森本さんの世界大会への出場について「がんばれ!」という気持ちを込めて、全校朝会で校長先生より紹介がありました。全校朝会の中で森本さんは出展するロボットについて「災害などで被災した人を救出するためのロボット」と話していました。よい結果が出ることをみんなが期待しています。