授業風景 3年生
- 公開日
- 2020/01/16
- 更新日
- 2020/01/16
でんでんにっき
3年生が国語の学習をしている様子です。「はりねずみと金貨」という物語文を読んでいました。この単元に入って間もないので、物語のおおまかな流れをつかむ為に場面分けをしていました。登場人物や接続詞などに注意して読んでいき、場面が変わったと思うところをグループで話し合いました。
国語の授業では、「自分の意見をもつこと」と「友だちと話し合って、学びをより深めること」を特に重視して継続的に取り組んでいます。初めのうちは意見が持てなかったり、話し合いが苦手だったりした子どもたちが、自然に体を向け合って議論を始める姿を目にした時は本当に嬉しくなります。
何事も継続していくことが大切なのだと、子ども達の姿を通して教えられた気がしました。