6年「改めての感謝」
- 公開日
- 2018/10/03
- 更新日
- 2018/10/03
6年
昨日のダンスはいかがだったろうか?
出来はどうでもいい。
問題は、自分で振り返ったときに「本氣」になって取り組めたかどうかである。
台風の影響で昨日開催になってしまった第63回運動会。
それでも多くの方々が来てくださった。
特に、屋根もない中、ずっとタオルを頭に被りながらカメラを持ち続けていた方。日焼け対策でとても暑い中、フル装備で観覧に来てくださった方など…。
保護者の方々には、いつも暖かさがあり、感謝感謝である。
5、6年のダンスの後、幾つの「ありがとうございました」を聞くことができたか?
何回握手をさせていただいたか?
数えきれないほどの思い出をいただいた。
私たちは、そんな暖かい方に囲まれて、日々の楽習に取り組めているわけだ。
今日からは、「スポーツの秋」から心を入れ替えて勉強モードへ。
中学への架け橋として、しっかりと学んでいってほしい。
さあ、六年生、早く気づいてほしい。勉強はやらされるものではない。本氣で勉強すると、見える世界が変わって、面白くて仕方がなくなる。
私は、それを気づかせられるように努めていくつもりであるが、今一度、「勉強は誰のためにしているのか?」について考えてほしい。
今回の運動会で、保護者の方はもちろん、たくさんの地域の方々にも感謝申し上げたい。我々はこういう方々に支えていただいている。
そのありがたみを噛み締めながら、学び合っていきたい。
あと半年で卒業…。