6年 全校遠足の楽習で…
- 公開日
- 2018/10/12
- 更新日
- 2018/10/12
6年
もう家に着いて、お家の人に今日の出来事を一通り話している子も多くいるだろう。
さて、今回の遠足はいかがだっただろうか?
きっと、今までとは違う遠足になったことと思う。
帰りの会のふり返りでは、「いろんな想い」を語ってくれていた。ここでは「いろんな想い」とだけ言っておくが、それらを想うような経験をすることそのものが、今回の最大の学びだと考えている。
なぜなら、今回は自分も楽習することを考えるのだが、それよりかは、どうすれば低学年の子たちが楽習できるのかを考えなければいけないからである。
他人のことを考えて行動することは容易いことではないのは、これまでのたてわり班遊びだったり、梅香ランドだったりでたくさん味わってきていることだと思う。が、今回は遠足である。
求められることも多いし、気を配らなければいけないこともたくさんある。
だか、これは歴代の梅香小の先輩方がやってきたことなのだ。みんなも、同じ経験をした者として、堂々とこの学びを生かしていってほしい。
最後にするが、私は基本的には遠足は楽しく行くものだと思っている。実際、校長先生も出発の時のお話で話されていた。が、モラルはある。
最低限のルール、いや、マナーでもいいが、守るところは守り、自分たちで楽しい学びを作っていってほしい。
さぁ、六年生諸君。あと校外学習は、スポーツ交歓会、卒業遠足と社会見学だけとなった。
その3つの学びを楽習にすることはできるのか?
これからのみんなの頑張りに期待したい。
P.S.
宿題に出したので、二枚程度の文章を書いたつもりである。私の想いは読んでいただき、みんなの明日からの学びにつながることを願う。
月曜にみんなの学びを読めることを楽しみにしている。