空気をとじこめよう/4年理科 「空気と水」
- 公開日
- 2014/11/14
- 更新日
- 2014/11/14
お知らせ
11月14日(金)
運動場で4年生がなにやらゴミ袋で遊んでいると思われるかもしれませんが、これは理科の単元「空気と水」の第1時の授業風景です。子ども達は、空気の存在を知っていても、その性質についてはあまり意識していません。そこで、単元の導入として、身近にあるポリ袋を使って空気を閉じ込めて、圧す、弾ませる、かかえるなどの遊びを通して十分に空気と触れ合う時間を確保しているわけです。さらに、空気を体全体で体感し、弾性を感じさせることで空気の性質への関心が高まり、教室での話し合い学習へとつながっていくわけです。本校では、このような体験的な学習の時間の確保を重要視しています。