名古屋名物『みそカツ』をなんと1650個手作りしました!(10/13の給食)
- 公開日
- 2015/10/13
- 更新日
- 2015/10/13
中央小の食育
今日のメニューは「みそカツ(年1回)、鶏肉と野菜の煮もの、焼きのり、ごはん、牛乳」でした。
給食では「味付けのり」ではなく、のり本来の味を味わう「焼きのり」を出しています。(「味付けのり」はのりの品質がよくない場合でも味をつけることでごまかすことができますが、「焼きのり」はのり自体の品質がよいことが条件となります。)
みそカツは、豚肉のヒレ肉に(1人2切れ)塩、こしょうをし、パン粉をつけて給食室でフライにしました。岡崎名物の「八丁みそ」(岡崎城から西へ8丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町で、江戸時代初期より作られている豆みそ)、赤みそ、砂糖、みりんなどで甘みそを作り、揚げたてのトンカツにかけました。揚げたて、作りたての手作りの味に、子どもたちは「もっと食べたい!」と言いながら今日もニコニコ笑顔でした。