夏野菜『とうがん(和歌山県産)』が約45kg(13個)届きました!(7/1の給食)
- 公開日
- 2016/07/01
- 更新日
- 2016/07/01
中央小の食育
今日のメニューは「さけのつけ焼き(年1回)、みそ汁、とうがんの煮もの(年1回)、米飯、牛乳」でした。
給食では、夏野菜であるとうがんは7、9月に登場します。大きい野菜なので1個まるごと目にすることは珍しいですが、今日、中央小には1個3〜4kg大のものが13個も届き(2枚目の写真 大きさの比較のため白いピーラーを置いています)、鶏肉と一緒にだしの効いた煮ものに仕上げました。
給食について5年生にインタビュー!
・白いごはんがとってもおいしい!
・どれもごはんによく合う和風献立でおいしい!
・とうがんはとろっとして食べやすい!
・柔らかくてとろける感じのとうがんがとてもおいしい!
*「とうがん」豆知識
とうがんはインド生まれで、日本では約1200年前から栽培されている歴史のある野菜です。体を冷やす働きがあるので、暑い夏にピッタリの食べ物です。漢字では【冬瓜】と書き、夏が旬の野菜ですが、冬までもつところからついた名前です。
だしの効いた「とうがんの煮もの」は、子どもたちの口によく合い、もちろん食缶はカラッポで返却されました!