『レタス(淡路島産)』が59玉(28kg)も届きました!(4/27の給食)
- 公開日
- 2017/04/27
- 更新日
- 2017/04/27
中央小の食育
今日のメニューは「マカロニグラタン(年1回 乳製品除去食も調理)、レタスのスープ(年1回)、りんご(缶)、コッペパン、バター、牛乳」でした。
「マカロニグラタン」はクリーム(乳脂肪45% 乳化剤や安定剤不含)や牛乳を使用しているので非常にコクがあります。グラタンは人気ベスト3献立に入り、ホワイトソース系の白い仕上がりのものと、ミートソース系の赤い仕上がりのものが、各月交代で出ます。
レタスは4、5月のみ使用している野菜で、今月はスープに来月はサラダで登場です。レタスを給食に使用し始めたのは、平成11年4月〜で19年目になります。
*「レタス」豆知識
原産地は地中海沿岸から西アジア。野菜としては5000年の歴史があり、日本では1100年前から「チシャ」と呼ばれ栽培されていました。
今、流通しているレタスは明治時代に伝わり、1960年以降よく食べられるようになりました。シャキシャキした食感がレタスのおいしさのひとつです。
3年の教室で・・・
・グラタンの表面のカリカリしたところがおいしすぎる!
・レタスの歯ごたえがよく、ウインナーも入ってうれしいスープ!
・レタスが淡路島から届いているのが、ビックリした!
・りんごのシャキシャキしたところがおいしい!
児童好みの献立の組み合わせであり、他の学年の児童からもニコニコ笑顔で「おいしかったヨ!」の声がこだましていました!