冬が旬!『みずな』が28余kg届きました!(1/18の給食)
- 公開日
- 2018/01/18
- 更新日
- 2018/01/18
中央小の食育
今日のメニューは「さごしのしょうゆだれかけ(年1回)、みそ汁、みずなの煮びたし(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「みずなの煮びたし」は豚肉とともにだし、砂糖、しょうゆで味付けして仕上げました。給食でみずなが初登場したのは、2005年1月で今年で14回目になります。
*「みずな」豆知識
みずなは日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されてきた京野菜です。畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことからこの名前がついています。関西以外では、京菜と呼ばれることが多いようです。
1年中市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。1株の葉数は600〜700枚、大きいものは4kgにもなります。関西の冬の味覚「ハリハリ鍋」の主役でもあります。
ビタミン類、特にカロテン、ビタミンCが多く、カルシウム、鉄、食物繊維も多く、バランスのとれた緑黄色野菜です。
4年生の教室で・・・
・さごしの身がプリプリで、噛むとしょうゆだれの味が出てきておいしい!
・さつまいもがみそ汁に入ると甘い味が出ておいしくなり、ごはんがよく進む!
・みずなと豚肉の取り合わせがよく、みずなのほろ苦さが食べているうちにおいしい味になった!
・みずなのシャキシャキした食感がよく、さっぱりした味!
・ごはんは、つやつやしておいしい!
◎ 毎日「給食がおいしい!」と報告してくれる児童が多い学級で、本日も全ての食缶がカラッポになっているとっても気持ちのよいクラスでした!
☆ 他の学年からも「おいしかったヨッ!」と報告してくれる児童が多く、笑顔の花がたくさん、たくさん咲いた中央小の給食タイムでした!