もっと 食べた〜い!『変わりピザ』を1000枚焼きました!(11/12の給食)
- 公開日
- 2018/11/12
- 更新日
- 2018/11/12
中央小の食育
今日のメニューは「豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ(年2回)、白桃(缶)、大型コッペパン、バター、牛乳」でした。
「変わりピザ」は、ツナ、コーン、ピーマン、チーズをピザソースで和え、ギョーザの皮に載せて焼きました。ピザ生地は焼くのに時間がかかり給食として出せなく、なんとかピザが出来ないかと工夫し、ギョーザの皮を使うことで1人1枚が実現しました。「変わりピザ」は今から16年前の平成14年から登場し、人気献立となっています。焼く時間が5分と短いので、お家でもチャレンジされてはいかがでしょう。「変わりピザ」は、チーズ除去食も作り、中央小学校全員で味わいました。
*「ピザ」豆知識
ピザが現在の形に近くなったのは、16世紀にスペイン人がインカからトマトを持ち帰ってからになります。18世紀にスペイン領ナポリで、トマトとチーズをパンに載せる具として使い始め、観光客に対する名物料理となります。19世紀後半、イタリア王妃マルゲリータがイタリア国旗を思わせる緑(バジル)、白(モッツァレラチーズ)、赤(トマト)のピザを大変気に入り「マルゲリータ」と名付けられたピザは、世界中で愛されるナポリ屈指のメニューとなっています。
4年生の教室で・・・
・野菜がシャキシャキして、スープの味がしみておいしい!
・野菜が多く、材料の組み合わせが良いスープ煮!
・ピーマン嫌いでも食べられるピザ!
・ピザの皮はパリパリ、中はトロトロで、神の宝箱を開けたよう!
・軟らかで、甘すぎずいい甘さの白桃!
・白桃は、トロトロした歯ごたえがおいしい!
チーズ除去食の児童から・・・
・皮のパリパリした食感がくせになる変わりピザ!
◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来て食缶がカラッポになった給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!
☆ 他の学年からも「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました!もちろん食缶はカラッポでした!!!