千代崎の児童見守り活動について
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
お知らせ
本日『千代崎常磐会』の方から、電話をいただきました。
「今まで千代崎地域で、朝の登校時、子どもたちの見守り活動を続けてきたが、メンバーも老齢化してきているので、今後は見守り活動を続けていくことはできない」とのことでした。
常磐会の皆さま
今まで暑い日・寒い日、そして雨の日など、いろいろあったと思いますが、千代崎地域の子どもたちのために、毎日、責任をもって見守っていただいていたと思います。
皆さまのボランティア精神での活動に、本当に感謝いたします。ありがとうございました。
なお、他の地域でも、子どもたちを見守っていただいている方は、みな80才を超えており、『あと5年できるかどうか・・』などの話はよく聞かれます。
子どもたちの見守る活動は、学校・保護者・地域など、子どもたちに関わる全ての人で協力をしていく必要があります。
少子高齢化が進む日本では、どこの地域でも同じような課題があります。
子どもたちの安全を、学校として、保護者として、地域としてどう守っていくのか、今後話し合っていかなければいけないと思います。