夢授業(4・5・6年・6月8日) その1
- 公開日
- 2015/06/15
- 更新日
- 2015/06/15
学校日記
8日、2、3時間目を使って、トップアスリートによる「夢授業」が行われました。
日吉小学校に来ていただいたアスリートの方は、日本のトップレベルの方々で、世界陸上にも出場の、走り幅跳びの荒川大輔選手と、十種競技の宮川洋也選手です。
写真をまず見てください。後ろの舞台上に二つの黄色いコーンが置いてあります。その二つにひもを渡してあるのですが、その距離が約8m。これが、荒川選手が跳んだ走り幅跳びの記録です。すごい…ですね。
まず、最初の1時間は、講堂で荒川大輔選手のお話を聞きました。
子どものころの夢は3つ。プロ野球選手になること、建設会社の社長になること、卵焼き屋さんになること。どれも叶っていないけれど、でも、出会いがなければ、そういう夢もえがくことがなかった、出会いを大切にして、夢を見つけてほしい、と言われました。
そして、夢をめざして取り組むときは、いい加減な気持ちでやるのでなく、「本気」ですること、と締めくくられました。
この「本気」。年度初めに校長先生も、言われていたことですね。