ちょっといい話・・
- 公開日
- 2024/06/11
- 更新日
- 2024/06/11
お知らせ
毎日子どもたちの見守りをしている地域の方より、お手紙をいただきました。ちょっといいお話だったので、紹介したいと思います。
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〇〇さんは、もともと堀江小の校区内に住んでいました。〇〇さんが小学校の3年生の時に、日吉小の校区に引っ越して来られました。
毎朝、集団登校をする日吉小の子どもたちとは、反対方向を向いて歩いて登校する〇〇さんに、この見守り隊の方は、日吉小の子どもたちと同様に声をかけていました。
この4月からは5年生となり、新しくできた堀江小学校の西学舎へ通うようになり、〇〇さんとは会うことがなくなりました。
そんな時、〇〇さんのお母さんが家に尋ねてこられ、毎朝の見守りのお礼にと言われて『梅干し』をくださったそうです。
お母さんは、「〇〇は、毎朝6時に難波のスケートリングのクラブに行って、フィギアスケートの練習をしてから学校に登校していました。毎朝、見守り隊の方から声をかけられるのが、とてもうれしかった」と言われていたそうです。
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今回は、堀江小のお子さんですが、地域の子が見守り隊の方に毎朝声をかけてもらうのがうれしかったなんて、とても素敵な話だ思います。
子どもたちにも、見守りの方がいるのが当たり前なのではなく、ありがとうという気持ちを込めて、毎朝あいさつをしてほしいと思いました。