今日は、２年生の国語の授業を見せてもらいました。

　授業が始まる前の休み時間には、友だち同士集まって折り紙をしたり、消しゴムや鉛筆を使ったりして楽しそうに遊んでいました。

　今日の授業のめあては、『ニャーゴ』に登場する“ねこ”と“子ねずみ”が、「ニャーゴ」と言ったり、「ううむ」とため息をついたりするなかで、気持ちがどのように変わっていくのかを考えることです。

　自分の感じたことを文章にするのは、なかなか難しいですが、グループで話合ったり、ノートに書き込んだりしながら、一生懸命みんなの前で発表していました。