体力向上の取り組みの一環として「足裏測定」を実施しました。

公開日
2016/10/16
更新日
2016/10/16

お知らせ

10月14日(金)体力向上の取り組みの一環として4年生児童の「足裏測定」を実施しました。

データからは、取り組んでいるスポーツによって特性が見られたり、歩き方による重心のかかり方の違いが分かったりと貴重な経験になりました。

後半の東京医療保健大学 工学博士 山下和彦教授の講話では、前半に測定したデータをもとに学習が展開され、多くのことを学ぶことができました。

浮き指の問題や外反母趾、爪の切り方など、生活の中で役立つこともたくさん聞くことができました。

足裏を健康な状態で保つためには、「食事」「運動」が大切だと教えていただきました。土踏まずや足の筋力アップの簡単な方法も実技研修していただきました。

このデータをもとに10月20日には、体幹トレーニングを予定しています。
効果的な内容は、全校児童に紹介し、広げていこうと思います。