近畿「動画フェスタ2017」児童・生徒部門最優秀賞おめでとう!!

公開日
2017/12/18
更新日
2017/12/18

お知らせ

12月17〈日〉に「動画フェスタ2017」の表彰式が行われました。
6年生が作成した「スマホとリアル」が児童・生徒部門の最優秀賞に輝きました。全146作品の応募の中の最優秀賞です。

社会人部門は和歌山県のコンピュータ専門学校でした。作品の技術的なクオリティには、さすがに大きな差がありましたが、本校の作品は「スマホ・インターネットの低年齢化や不特定多数の人と出会う危険性など、喫緊の課題に目を向けた小学生らしい作品に仕上がっている。」と高評価をいただきました。見事な演技力も選出の理由だそうです。

6年性7名は、「製作中は悩むこともありましたが、担任の先生のアドバイスもあり、満足のいく動画に仕上がりました。」「全国の小学生に見てもらい、スマホの危険性についても知ってほしいです。」と語っていました。トークセッションやテレビ局の取材にも緊張しながらも、思いをしっかりと伝えることができました。

目的を持って取り組み、完成させたことが、このような名誉な賞につながり7名はもちろん、応戦してきた6年生全員が喜んでいます。